2004年4月〜5月にかけて、長野県諏訪市の上社本宮、茅野市の上社前宮、下諏訪町の下社秋宮、下社春宮の二社四宮の 四隅に巨木を建てる、7年に1度行われる「諏訪大社 御柱祭」に行ってきました。 テレビでも結構報道されているので知っている方も多いのでは?よく報道されるシーンのひとつである「木落とし」と「建て御柱」を 見てきました。 「木落とし」とはその名のとおり、急な坂の頂上から巨木を落とすのですが、その巨木の上に人が何人もまたがっており、木から 落ちてはまたがり…の繰り返し。結構スピードもでているのでかなり危険です。 「建て御柱」は諏訪大社の四隅に巨木を立てるのですが、これも、人が乗っておりまっすぐに木が立つまでずーっとしがみついて
いるのです。迫力満点の男の祭り!って感じでした。
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